ロシアが暑さのせいで弾薬庫が爆発したと発表、ウクライナ軍も呆れる

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ロシアのベルゴロド州知事は「暑さのせいで弾薬庫が爆発した」と報告、これにウクライナ国防省が「ロシアで突発的に発生する爆発の主な原因は春、夏、秋、冬、喫煙の5つで、もうすぐ氷点下で弾薬庫が爆発するか判明するだろう」と嘲笑して注目を集めている。

ついに「気温が原因」で弾薬庫が爆発したと言い始めためロシアにウクライナ軍も呆れ気味

ウクライナ領ハルキウ州と国境を接するロシア領ベルゴロド州で弾薬庫が突然爆発、現在も弾薬庫の火災は鎮火しておらず周辺住民の避難が続けられているらしいのだが、グラトコフ州知事は「暑さのせいでレンズ効果が発動して弾薬庫が爆発した」と発表した。

これにウクライナ国防省が反応、ロシアで突発的に発生する爆発の主な原因は春、夏、秋、冬、喫煙の5つで「もうすぐ氷点下で弾薬庫が爆発するか判明するだろう」と嘲笑したため、大きな注目が集まっている。

ロシア領やロシア軍支配地域で頻発する「謎の爆発」はウクライナ軍のHIMARSによるものなのか、特殊部隊やパルチザンによるものなのか、喫煙の火の不始末なのか判別するのは不可能だが、ついに「暑さが原因」で弾薬庫が爆発したと言い始めためウクライナ軍も呆れているのだろう。

因みに珍しくなくなったので単体の記事としては取り上げていないが、侵入を繰り返す無人機を迎撃するためクリミアでは23日も防空システムが作動している。

セバストポリでは4日間連続で防空システムが作動、市内にはサイレンが鳴り響く

 

※アイキャッチ画像の出典:Telegram経由

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