【バイデン政権、究極の間抜け】/バイデン政権は習近平がロシア説得に介入することを期待し、ロシアの軍備増強に関する情報を中国に提示したが、 中国は米国をはねつけ米側の情報をロシアに流した(NYT)

バイデン、中国にはねつけられる


バイデン政権は、習近平が介入することを期待して、ロシアの軍備増強に関する情報を中国に提示した。

中国当局は米国をはねつけ、モスクワと情報を共有したようだ。

https://twitter.com/disclosetv/status/1497230379807383553

ウクライナ戦争回避のため、米政府高官が中国に再三要請


2022年2月25日

米国は、習近平国家主席が介入することを期待して、ロシアの軍備増強に関する情報を中国当局者に提示したが、何度も拒否された。

ワシントン – バイデン政権の高官は3ヶ月の間に、中国の高官と6回の緊急会議を開き、アメリカ人はウクライナ周辺でのロシアの軍備増強を示す情報を提示し、ロシアに侵略しないよう中国に懇願したと、アメリカ政府関係者は述べている。

米国政府関係者によれば、外務大臣や駐米大使を含む中国政府関係者は毎回、米国を拒絶し、侵略が計画されているとは思わないと述べたという。12月のある外交的なやりとりの後、米当局者は北京がモスクワと情報を共有し、米国が不和をもたらそうとしていること、そして中国はロシアの計画や行動を妨げようとはしないことをロシアに伝えたという情報を得たと、当局者は述べた。

これまで報告されていない米中当局者の会談は、バイデン政権が、敵対国の増大と見なす超大国に対してウクライナ侵攻を止めるよう説得するために、いかに情報収集と外交を駆使しようとしたか、そして習近平主席率いるこの国が、冬の間にモスクワの軍事攻撃計画の証拠が増える中でいかに粘り強くロシア側に立っていたかを示すものだ。

中国はロシアにとって最も強力なパートナーであり、両国は長年にわたり外交、経済、軍事の領域で絆を強めてきた。習近平とロシアのプーチン大統領は、世界の権力について共通の考えを持つ2人の独裁者であり、国の指導者として今年までに37回会談している。プーチン大統領にウクライナ侵攻を思いとどまらせることができるとすれば、それは習近平氏である、と一部の米政府高官は考えていた。

しかし、外交努力は失敗し、プーチン氏は木曜日の朝、ウクライナ東部のロシアが支援する2つの反乱軍の飛び地を独立国家として承認した後、本格的な侵攻を開始したのである。(NYT抜粋)

バイデン、情報を中国に渡し、中国はその情報をロシアに渡した。


バイデン氏がロシアのウクライナ侵攻計画に関する情報を中国に渡し、中国がそれをロシアに渡したと報道される

Source link