ロシア軍の占領政策に協力した裏切り者、反撃が始まる真っ先にロシアへ逃亡

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ヘルソン民軍行政府のストレムソフ副長官は「永遠にヘルソンはロシアだ」と主張していたものの反撃が始まると同時にロシアへ逃亡、同志と共に命がけでヘルソンを守ったらどうだ?とツッコまれている。

ウクライナ軍の反撃が始まると反逆罪で告発されているストレムソフ副長官がロシアに逃亡

ウクライナ人の政治家でロシア軍がヘルソン州を占領後、親ロシアの立場を表明して民軍行政府副長官の地位に就いたキリル・ストレムソフ氏は「永遠にヘルソンはロシアだ」と主張、さらに29日に開始されたウクライナ軍の反撃についても「大きな損害を被り作戦は失敗した、この事実をなぜウクライナメディアは報じないのか?もうすぐ全てはロシアになる」とTelegramで訴えていたが、反撃が始まったヘルソンから真っ先に逃亡していたことが発覚。

投稿した動画の背景からロシア領ヴォロネジ州にあるマリオットホテルにストレムソフ氏が滞在していることが判明、OSINTで戦況を分析する人々は「同志と共に命がけでヘルソンを守ったらどうだ?」とアドバイスを送っている。

ウクライナ軍の反撃を恐れて自らロシアに逃亡したのか、ロシア側がパルチザンによる暗殺を恐れてストレムソフ氏をヴォロネジに移したのかは不明だが、ロシアのものになったヘルソンから真っ先に逃げ出しているのがバレてしまい、プロパガンダを量産するストレムソフ氏の価値は下がったため近いうちに放り出されるかもしれない。

因みにロシアの占領政策に自ら協力したストレムソフ氏は反逆罪で告発されているので、ウクライナに戻れば全財産没収+12年~15年の禁固刑(戒厳令下で行われた反逆罪は特に刑罰が重い)が待ち受けている。

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※アイキャッチ画像の出典:Кирилл Стремоусов

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