ウクライナ軍、東部要衝でロシア軍の包囲進める 補給路断ち

By | October 1, 2022


ウクライナ軍の東部作戦管区の報道担当者がCNNの取材に述べた。「ロシア軍は退却を望んでいる。我が軍はあらゆる兵器で打撃を与えている」と述べた。

リマンは同州の要衝スラビャンスク市から東方に離れた町で、過去数カ月間、ロシアの占領下にある。ウクライナ軍は過去2週間、北部、南部や西部の3方向からつめ寄り、制圧地域を徐々に固めてきたという。

同報道担当者は、ロシア軍がリマン周辺で築いていた武器、装備や兵員などの補給路のほぼ全てをウクライナ軍の砲火の射程内にとらえていると説明した。

ウクライナ国旗が掲げられていることを示す多くの映像が出回っているとも指摘。敵兵力の存在の確認や地雷除去など情勢の安定化を図る措置が講じられた後に、地域の解放を公式に確認することになるとも述べた。

リマン周辺にいるロシア軍兵士の人数については様々な推定数字を引き合いに出しながら約5000人とした。

ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問は、リマンに残るロシア軍は撤収のためウクライナ側の承認を求めなければならないとの優位な情勢にあることも明かした。「ロシア指導者たちがこれら兵士の安否を気づかうのであればだが」ともつけ加えた。

一方、親ロシア派が名乗る「ドネツク人民共和国」トップのデニス・プシリン氏はリマンで自派の武装勢力が「深刻な状態」に直面していることを認めた。SNS上で、ウクライナ軍の攻勢に耐えているとし、増援部隊が投入されているとした。

プシリン氏は、ロシアのプーチン大統領によるウクライナ東部・南部4州の編入宣言に立ち会うためモスクワに滞在。4州にはドネツク州も含まれた。



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