タイ南部のリゾートビーチで日本人の夫婦が溺れ、妻は救出されましたが、夫が数時間後に遺体で発見されました。
タイ警察によりますと、南部のリゾート・プーケット近郊のビーチで1日、観光に訪れていた40代の日本人の夫婦が溺れました。妻は救出されましたが、夫は数時間後におよそ50メートル離れた場所で遺体で発見されました。
警察は死亡したのは、サトウ・サトシさん47歳だと発表しています。
当時、現場のビーチは波が高く、遊泳禁止の旗が掲げられていたということで、警察が詳しい状況を調べています。
TBSテレビ