ウクライナの首都キーウで、ロシア軍の攻撃を受け犬を抱いて避難する女性と誘導する救助隊員(2022年10月10日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】ウクライナ軍は10日、ロシア軍が同日ウクライナ各地で実施した攻撃について、その一部は隣国ベラルーシから送られたイラン製無人機によるものだったと発表した。
【写真】破壊されたキーウ市内の高層ビル、焼け焦げた車 他
ウクライナ軍はフェイスブック(Facebook)に、ロシア軍が「ベラルーシ領内」とロシアが併合したクリミア(Crimea)半島からの攻撃で「イラン製のシャヘド136(Shahed 136)を使用した」と投稿。さらに、ウクライナ側が無人機9機を破壊したと主張した。【翻訳編集】 AFPBB News