トランプ氏、憲法条項廃止を主張
12/6(火) [ ロイター]
トランプ氏は3日、自身のソーシャルメディア「トゥルース・ソーシャル」で、バイデン大統領に敗れた2020年の大統領選で不正があったと主張し、「このような類の大規模な不正は、憲法にあるものでさえ、全ての規則、規制、条項の廃止を可能にする」と述べた。
トランプ氏の発言は、20年の選挙キャンペーン中にバイデン氏の息子ハンター氏を巡る疑惑に関する報道記事がツイッターでどのように制限されていたかを暴露するツイートを受けたもの。
トランプ大統領「偉大な「建国者」は、偽りの、そして不正な選挙を望まなかったし、容認もしない」
大手テック企業、民主党、および民主党と緊密に協力する中で、大規模で広範な詐欺と欺瞞が明らかになった。
2020年の大統領選挙の結果を破棄して、正しい勝者を宣言するか、新しい選挙を行うか?
このタイプの大規模な詐欺は、憲法にあるようなものでさえ、すべての規則、規制、条文を終了になるのだ。
我々の偉大な「建国者」は、偽りの、そして不正な選挙を望まなかったし、容認もしないだろう。