政府がウクライナなど武力侵攻を受ける国に対し、殺傷能力がある防衛装備の無償提供を可能とする法整備を行う方向で検討に入ったことが２８日、分かった。来年１月召集の通常国会に自衛隊法改正案を提出する方針。複数の政府関係者が明らかにした。来年５月には広島市で先進７カ国首脳会議（Ｇ７サミット）の開催を予定しており、議長国としてロシアによる侵攻に対抗するウクライナを支援する姿勢を明確にする狙いもある。
自衛隊法第１１６条の３は、防衛装備品を他国に無償提供することを認めているが、弾薬を含む武器は対象外としている。改正案では殺傷能力のある防衛装備も提供可能とし、防衛装備移転三原則の運用指針を書き換えることも検討する。現在の指針ではウクライナを名指しして防衛装備の提供を認めているが、広く「国際法違反の侵略を受けている国」に対する供与を可能とする案がある。
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ネットの声
そんなんやる前に核保有を真面目に議論しろよ。
別にロシアに気を遣う必要なんか一切無いが、中国やら南北朝鮮やらロシア以外にも敵に囲まれてるんだから、
自国の防衛しっかりしない内に他人様を支援する余裕なんか無いだろう。
いや敵対してどうすんだアホ
バランスとらんかい
ネトウヨを自爆ドローン代わりに送ってやればいいのに
カミカゼによし、弾除けによし
無職の氷河期非正規の在庫処理もできて一石二鳥
ロシアと断交しないままでそれやるとダブスタにしか見えん
というか死の商人目指してる？
そもそもロシアと断交した国ってあったっけ？
これは良いこと
悪い国が武器市場を形成してるから世界は悪くなる
つまり日本が武器市場に関与しないことはむしろ大罪なんですよ
