4カ月近くで1億円なら、回収に44年かかるね。
「中国が怪しい動きをしている」インド政府、スリランカも懸念…「南アジア最大級のタワー」に暗雲
1/20(金) 9:01配信 幻冬舎ゴールドオンライン
スリランカの政治・経済・金融に関する情報を中心に取り扱う、スリランカ発ローカルメディア『EconomyNext』より翻訳・編集してお伝えする。
訪問者は3ヵ月で50万人。外国人観光客は
スリランカの中国製ロータス・タワーが2022年9月15日以来、2億6,800万スリランカ・ルピー(約9,360万6,167円)の収益を上げたと、関係者が発表した。
まだすべての箇所がオープンしているわけではないが、このタワーは、最初のオープンから3ヵ月で50万人の訪問者を集め、マ―タラ(スリランカの都市)から来た記念すべき訪問者には、記念プレートと商品券が贈られたという。
「このタワーは現在、レイクエッジのそばに小さなブティックをオープンしている。小売店やレストランの入札も行われている」と、関係者はEconomyNextに語った。
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展望台への入場者が激減。理由はインドの…
ロータスタワーでは、インドから流れてくる汚れた空気による大気汚染警報の影響で、展望台への入場者が半減しているという。
展望台はマスク着用が義務付けられており、一度に登れるのは50~60人程度。時間制限は変更されておらず、20分となっている。制約があるにもかかわらず、関係者によると、ロータスタワーは同じボリュームの集客と収益を続けているという。
大統領府メディア課(PMD)の声明によると、8月31日、コロンボ・ロータスタワー私企業は58社の投資会社と交渉中で、そのうち22社と契約を結ぶことに関心を示しているという。
中国の怪しい動き
スリランカ政府関係者がEconomyNextに語ったところによると、南アジアで最も高いと言われるこのタワーは、インド政府が「スパイ活動の疑惑がある中国が建設の背後におり、その目的について懸念を示している」として論争を引き起こした。
1億430万米ドル(約133億9,754万3,600円)のタワーの建設契約(その80%は中国輸出入銀行が出資)は、2012年に中国電子輸出入公司(CEIEC)と航空宇宙長征国際貿易有限公司(ALIT)に発注されている。
マイティリパラ・シリセーナ前大統領は2019年にタワーを落成させた後、ALITがスリランカの国営電気通信規制委員会(TRC)から預かった約20億スリランカ・ルピー(約6億9,868万9,435円)を不正流用し、姿を消したと主張している。
しかし、シリセナ氏の前任者で親中派のマヒンダ・ラジャパクサ氏は、中国企業を擁護し、不正流用はなかったと述べている。
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ワトソン君長過ぎます!途中で、修理も必要になるのでは?
黒井最初の目新しいゴールデンタイムでもそれしか稼げなかったということは、完全なる赤字事業確定だよな。しかもインドからの大気汚染の影響で入場者数が激減してる。
ワトソン君インドじゃなくて、中国が悪いと思います!
黒井スリランカを巡ってはインドも複雑な立場にあるよな。弱みを突いてスリランカ経済を破壊させるためにタワーを建設させ、汚職疑惑の大統領を逃げさせ証拠隠滅。中国人民解放軍が使う諜報用拠点がインドの隣国に残された。
ワトソン君確かに・・・。そう考えると、怖いですね。
黒井中国人自体がもうマスクしてないのに、展望台ではマスク義務というのも中国の支配下だという象徴になるよな。
ワトソン君ネットユーザーの反応です!
・タワーが諜報活動の拠点なら、中に民間人も沢山いるので攻撃されにくいです
・中国の海外進出は200%自国の利益のためで、軍事的な策略が潜んでます
・スリランカの経済は全て中国の意図で動かされてると思います
・中国のお金でできたタワー建設で通信傍受は、当然の流れです
黒井一帯一路で何らかの建設物を残した国は、全部中国の諜報活動に利用されるだろうね。スリランカの未来は暗いものになるだろう。日本も他人事ではない。
ワトソン君スリランカの皆さん、立ち上がりましょう!お願いします!