リトアニア人、クラファンで調達した資金でウクライナに対空レーダー提供

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ウクライナに対空レーダーを提供するためリトアニア人はクラウドファンディングで600万ユーロの調達に成功、ランズベルギス外相も「僅か300万人のリトアニアが600万ユーロを集めた。ウクライナが勝利するまで共に立ち続ける」と述べた。

TB2に続きイスラエル製の対空レーダーをウクライナに提供するため600万ユーロを集めたリトアニア人

リトアニア人のウクライナ支援団体はイスラエル製の対空レーダーを購入する資金を集めるため「RADAROM! Nupirkime Ukrainai radarų LRT」というクラウドファンディングを開始、国民だけでなく多くの企業も参加して600万ユーロ(目標額は500万ユーロ)の調達に成功した。

これを受けてランズベルギス外相も「リトアニアの人口は僅か300万人に過ぎないが、ウクライナのため対空レーダーを購入する資金600万ユーロをクラウドファンディングを通じて集めた。我々は勝利が達成されるまでウクライナと共に立ち続ける」と表明しており、恐らく政府がイスラエル企業と交渉して対空レーダーを購入するつもりなのだろう。

因みにリトアニア人は昨年もクラウドファンディングで500万ユーロを調達、この資金でウクライナにTB2を提供している。

リトアニアメディア、ウクライナにTB2を送るため購入資金を寄付で調達

 

※アイキャッチ画像の出典:Israel Aerospace Industries EL/M-2084

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