WBCで日本と韓国の対戦があり、13-4で日本の圧勝となった。「韓国はライバル」などと言っていたマスコミがいかに当てにならないかが証明された。
3回表には3点を奪われる展開だったが、3回裏にはヌートバーと近藤健介連続タイムリーで逆転に成功。それ以降一気に打線が爆発して13安打の猛攻撃を見せることになった。
韓国代表の指揮官は「日本が強かったのは認める」などと言いつつ「韓国の選手が持ってる能力はこんなものではない」などと悔し紛れの負け惜しみをにじませた。
コメント欄では「中国戦や韓国戦の2試合で日本の攻撃スタイルが確立できた」「最初は苦しんだけど最高の勝ち方だった」「韓国相手の圧勝は気持ちいい」と日本代表のプレーを称賛する声が並んだ。
侍ジャパン、韓国に13安打13得点の圧勝!ダルビッシュ3失点も打線爆発、ヌートバー適時打から逆転劇
【WBC】(TBS NEWS DIG Powered by JNN)
3/10(金) 23:12配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/6846cbc8b763b01a7385e2264b4a0bd7c3bc1164
👨✈️ピッチングデザイナー/野球評論家
ヌートバーと大谷、近藤、吉田正尚の活躍が目立った。ヌートバーのミート力と手を抜かない守備・走塁が特に流れを引き寄せた。大谷、吉田正尚、ヌートバーのMLB野手はやはりレベルが高く、近藤も頼りになる。まだ不調の村上にも調子を上げてもらいたい。 先発のダルビッシュは懸念された通りコンディション万全とは言えず球に力もなく、スライダーで手痛い一発を浴びてしまったが、味方が取り返してくれた。対右打者での決め球を再考してもらいたい。今永も1イニング目はストレートがメジャートップクラスの切れがあったが疲れが出て2イニング目以降は落ちたがヌートバーの守備に助けられた。 宇田川や高橋宏斗を初め、韓国投手陣と比べると日本の投手陣の層は段違いに厚く改めてその凄さを感じた。圧勝でまだ不調の選手や守備の穴などを味方がカバーし、小さな課題が顕在化してない内に修正し選手の調子や力量を見極めて準々決勝以降に備えて欲しい
👨✈️スポーツライター・作家
中国戦、韓国戦の2試合で「日本の攻撃スタイル」が確立できたように思われます。もちろん好調なヌートバー、近藤のお陰ですが、1、2番が出塁してクリーンアップに繋げていくという、ある意味で常道の打線が構築され、得点パターンが出来上がってきました。またヌートバーの攻守に代表されるよう、日本や主人の球際の強さも印象に残ります。心配なのは村上ですが、準々、準決そして決勝までを考えれば、まだ許された時間はあります。得点が入り、勝っているからこそ言えることですが……。その点を栗山監督はどう考えているのか。今後の展開を占う意味でも、関心が持たれます。
👨✈️野球評論家/著作家
最初は苦しみましたが最高の勝ち方でした。 今回の試合は、ダルビッシュ有投手が苦しみましたが、今永昇太投手をはじめ、後続の投手が踏ん張りました。 打線はヌートバー選手・近藤健介選手・大谷翔平選手の1〜3番繋がりがいい意味で効率化されたのもよかったです。 ただ、源田壮亮選手の怪我が心配です。 貴重な戦力のため大事にならないことを願います。
👨✈️
気持ちいいですね〜。 韓国相手に圧勝。 先制された時は、おっ!と思いましたが、逆に先制したことで、韓国の先発投手が意識して慎重になったのか、日本に流れが来ましたね。 他プールでもそうですが、先発投手も大事ですが、第二先発以降の投手の出来が如何に重要かが結果に表れている。 昨日の戸郷投手、今日の今永投手がピンチは作りましたが、相手に流れを渡さず、ソロホームランでしのぎ、それ以降の投手陣もきっちり抑えて相手に流れを持っていかさなかったので、日本は第二先発や中継ぎはレベルが高い。 ヌードバー選手が日本の打線を引っ張ってくれてますよね。 あと村神様が目覚めてくれると無敵だね。 後は一位通過を目指して頑張ってください。 源田選手が大事なければと思いますし、侍ジャパンも怪我だけ注意してもらいたい。 韓国さようなら。 日本のマスコミも、今後は日韓戦を宿命の対決なんて騒がないでくださいね。