韓国議員が「ベトナム人は~」と偏見を口にして批判殺到

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最近、韓国の与党「国民の力」の地方議員であるヤン・テソク市議が、ベトナムの子どもたちについて「10人に1人は薬に手を染めている」といった発言をしたことが問題となっている。

彼は、慶尚南道(キョンサンナムド)巨済(コジェ)市の市議会経済観光委員会で、「外国人労働者支援条例案」の審査過程で、このような発言を行いた。

ヤン市議は、「金海市には外国人が多く入っており、警察署が管理できない。ベトナムの子どもたちを警察も傍観している」と述べるなど、ベトナム人に対する不当な批判や偏見を示した。

これに対して、野党の共に民主党と正義党は、声明を発表してヤン市議の発言を厳しく批判した。

声明の中で、野党は、「公職者が、差別や嫌悪を含む発言をしたことに驚く」「時代錯誤的な他国侮辱、外国人労働者への嫌悪発言は許されない」と指摘した。

コメント欄では以下のような批判的な意見が並んだ。

「最近の歴史を忘れてしまう人達なんだね。慰安婦問題を解決したいのであればちゃんとベトナムと向き合いライダイハン問題を解決するべきだと思うが。」

「労働組合は果たして清廉潔白な組織と言えますか?自分たちのやっている事を棚に上げて他者を非難しているだけの話ですね。」

「数字自体に根拠はないし差別発言だとは思うけど言っていることは当たらずとも遠からずの内容」

「政治は国と国とを繋ぐものなのでその対応が出来なかった。」

「ベトナム人逮捕される事件もあるなら仕事の為に入国する人達の検査をしっかりしないと。」

「彼の国の政治の、鬼の首でも取ったような揚げ足取りに専念する政治姿勢、自国の発展は考えていないのですね、結局。」

「事実無根の事を発言して、ベトナム人を差別しようとしているのか、事実であり、それに対応を考える必要が有ると発言したのでは、全然、発言の必要性が違う。」

「自分より弱い立場の人はどんな扱いしても良い、今の韓国は捻じ曲がった儒教を学んでいるんですね。」

「政治家の資質以前の御国柄だろう。」

「ベトナム人の10人に1人は麻薬」…韓国地方議員のヘイト発言に批判続出

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