末次由紀氏ツイッターアカウント
大ヒット漫画「ちはやふる」作者の末次由紀氏が、9日までに自身のツイッターを更新。映画館で起きた“奇跡的”なエピソードを明かし、反響を呼んでいる。
【写真】衝撃!ちはやふる作者の隣に座っていたのは…
過去、家族6人で映画「ドラえもん」を観に行ったことがあると回顧した末次氏。「家族6人で5席とれたけど間3席別の方をはさんで1席しか取れなくて、まぁそこに夫か私が座ればいいか…と思ってたんです」と状況を明かした上で「でもダメ元でその三名の方の一人に“1席中央側にずれて頂けませんか…”と厚かましくもお願いした」という。
すると、声をかけたお相手は何と「シャ乱Qのつんくさんで」と、まさかの有名人が隣に座っていたという。「つんくさんは私たちがファミリーのかたまりであることを察して、すぐ一席ずれて下さいました。ありがたかった」と感謝し「もちろん離れた席で映画を見ることも出来たけど、有名な方なのに腰が低く、その柔軟さと笑顔にホッとしました。なんとなく今思い出し、お礼を言いたくなりました。ありがとうございました」と、しみじみと振り返った。
この投稿には「シャ乱Qのつんくさんに、ちはやふるの作者の先生と有名人が2組もいるすごい映画館ですね」「つんくさん、ドラえもん好きなんだぁ」「ドラえもんの映画見に来てるつんくさんが可愛い」「やっぱり映画終わったあとは“バイバイ、ありがとぅさようならぁー”て言ったんかな?」と、さまざまなコメントが寄せられた。