北川景子の関西弁トークに称賛集まる一方で…“藤原紀香化してるみたい”と心配されるワケ

[ad_1]

北川景子の関西弁トークに称賛集まる一方で…“藤原紀香化してるみたい”と心配されるワケ

北川景子は兵庫県生まれ(C)日刊ゲンダイ

北川景子の“共演者食い”凄まじい遍歴…熱愛発覚のDAIGOとも(2014年)

 同番組のMCは「ダウンタウン」の松本人志(59)と元SMAPの中居正広(50)。この日のゲストは北川の他にタレントの上沼恵美子(68)がいたが、中居以外の3人は兵庫県出身。このため、スタジオでは関西についてのトークが盛り上がったが、それに触発されたのか、北川の口からは頻繁に関西弁が飛び出した。子ども時代にテレビで上沼を見なかった日はなかったと、「テレビつけて、いてない日ないです」などと持ち上げていた。

 兵庫県出身ながら、北川がバラエティーも含めテレビで関西弁を披露するのは、実は異例のこと。このため視聴者からは、《北川景子の関西弁が可愛すぎる》といった好感触が視聴者の間で広がったが、併せて《んー??? 北川景子の関西弁、なんでだろう、藤原紀香化してるみたいでちょっとヤダなぁ》といった声も上がってしまったのだ。

 藤原紀香(51)といえば、北川と同じ兵庫県出身。その藤原の名前が唐突に出てくる理由だが、これらのツイートが出てくる理由を週刊誌記者が分析する。

「2016年に歌舞伎俳優の片岡愛之助の妻となって以降、最近こそ仕事をセーブしている紀香ですが、以前はテレビ、それもバラエティー出演に力を入れていました。中でも2004年まで放送されていた日本テレビ系のトーク番組『FUN』では、MCということもあり積極的にトークを展開していましたが、その際には会話の随所に関西弁を交えていました。これらの声の主は、今回の北川の姿がかつての紀香に重なったのでは?」

「兵庫県出身の女優がバラエティーで関西弁」という共通点から紀香を連想したというのであれば、それほど不自然ではないだろうが、それが好ましからざる状況だと視聴者に判断されているのはなぜ?

「近年の藤原さんは、2016年の熊本地震の際に『火の国の神様、どうかもうやめて』という不謹慎とも取れる発言で『お騒がせキャラ』の色彩を帯びてしまった感はあります。恐らく、北川が関西弁を話すことでその印象が紀香と重なり、北川がお騒がせキャラに見えてしまうケースを嫌っているのでは? ただし現時点で北川がキャラ変する兆候は見受けられませんから、そこまでの心配は取り越し苦労でしょう」(前出の週刊誌記者)

 名前を出された紀香にとっても「もらい事故」なのはもちろん、北川としても口から自然に出た関西弁でこのような声が巻き起こるのは本意ではないだろう。

[ad_2]

Source link