押入れに眠る「スーツケース」、防災のプロが使うとこうなる。警視庁の“収納例”に反響

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押入れに眠る「スーツケース」、防災のプロが使うとこうなる。警視庁の“収納例”に反響

画像はイメージですAlexSecret via Getty Images/iStockphoto

【画像】反響があった警視庁のスーツケース「収納例」がこちら

警視庁災害対策課は5月9日、災害時に役立つスーツケースの使い方をTwitterに投稿した。SNS上では「これは真似しよう!」や「こんな使い方ができるのか」と話題になっている。

空になったスーツケースに防災用品

「GW中に旅行された方も多いのでは!我が家では、旅行後、空になったスーツケースに防災用品を入れています」「『いざ』というときにそのまま持ち出せますし、キャスターが付いているので持ち運びにも便利です。押し入れの奥に眠っている?そんなスーツケースの活用方法としていかがでしょうか?」

つまり、キャスターが付いているスーツケースに防災グッズを入れておけば、いざという時に素早く持ち出せるということだ。

ツイートは、投稿から3時間で1200を超える「いいね」がついており、「スーツケースに防災用品を入れておこう」や「こういう使い道があるなら買ってもいいかも!」といった声が上がった。

また、「新婚旅行以来使ってない、大きなスーツケースが屋根裏に眠ってる…」と、存在を思い出した人もいた。

洗濯ネットもポイント

衛生用品や救急セットは、「体ふきシート」「ウェットティッシュ」「常備薬」「体温計」「モバイルバッテリー」「懐中電灯」「食品用ラップ」「レジャーシート」「スリッパ」「包帯」「風呂敷」などだ。

また、それぞれ洗濯ネットに入れておくと、出し入れがしやすくなるという。

石川では9日にも地震が発生

いつ、どこで起きるかわからない災害。自宅が壊れて住めなくなったり、電気や水道が使えなくなったりして、避難所に身を寄せる可能性も十分考えられる。

「いざ」という時のために、使っていないスーツケースに防災グッズを入れておいてみてはいかがだろうか。

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