薬丸裕英「毛細血管が破れて出血」したと告白　ＴＶ衣装にも影響…先月には別の病名判明

薬丸裕英

　タレントの薬丸裕英が１７日までに自身のブログを更新し、「結膜下出血」を発症したことを明かした。

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　「結膜（白目）の毛細血管が破れて出血」したと説明。「白目の部分に出血斑が生じていて、半分の結膜を覆うほどのものです。原因は不明ですが、痛みはないので自然に治ることを待つしかないそうです」と、特に治療は行わないという。

　この日は外でロケがあり「レンズに薄い色の付いたサングラスを着用してテレビ出演する事をご容赦ください」と理解を求め、衣装にも影響しているようだ。

　薬丸は体の不調を訴える投稿が続いており、先月２８日には「身体に異変があり」ＭＲＩとＣＴ、エコー、血液検査を行ったことを報告。その結果「帯状疱疹（たいじょうほうしん）」と診断され、３０日には「皮膚がピリピリするような」「痛みを感じます」などと症状をつづっていた。

　血液検査の結果コレステロール値が高いことが判明し、今月３日の投稿で「当分の間…卵料理やコレステロール値が高い食品を控えなければなりません」と残念がっていた。