「クラクションで頭にきた」ダンプが後ろから猛スピードで“あおり運転” 降りてきて窓ガラスを「ドン!」 恐怖のダンプ運転手(47)を書類送検

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「クラクションで頭にきた」ダンプが後ろから猛スピードで“あおり運転” 降りてきて窓ガラスを「ドン!」 恐怖のダンプ運転手(47)を書類送検

FNNプライムオンライン

さらにドアノブを引っ張り、運転席に乗る男性を外に引きずり出そうとしている。

【画像17枚】後方から猛スピードで迫り急停車…恐怖の“あおり運転”を連続写真で見る

被害男性が自ら撮影したこの映像は、あおり運転をした男が被害男性に執拗に詰め寄る様子をとらえたものだ。

撮影されたのは2023年2月22日。現場は、多くの車が行き交う東京・中央区日本橋。

ドライブレコーダーには、危険なあおり運転の一部始終が収められていた。

猛スピードで迫る20トンのダンプカー 

突然、タクシーの前に割り込むように車線変更し、ドライブレコーダーの軽乗用車に迫るように急停車した。

その後も危険な運転はさらに続く。

猛烈にスピードを上げて軽乗用車に近づき、車間距離を詰めて再び急停車を繰り返す。

すると、作業着姿の男が降り、ドライブレコーダーの軽乗用車に歩み寄ってきた。

「ドン!」と乱暴に運転席の窓ガラスをたたき、車から出るよう促す男。

恐怖を覚えた軽乗用車の男性は、車内から110番通報を始めた。

警視庁:
はい、110番、警視庁です。事件ですか?

被害男性:
すいません、いま…

「ぶつかるな」クラクションを鳴らしたら…

被害男性:
前を走っていたダンプカーが、ウインカーも出さずに車線変更をしていて「ぶつかるな」と思ったのでクラクションを鳴らしたら、運転席からダンプの運転手が身を乗り出して何か抗議をした

男のあおり運転は、およそ3分にわたって続いたという。

ダンプカーを運転していたのは47歳の男。

軽乗用車の前に割り込もうとしたり急に減速するなどのあおり運転を繰り返した疑いで、5月18日、書類送検された。

男は警視庁の調べに「クラクションを鳴らされて頭にきた」と話し容疑を認めている。

(「イット!」5月18日放送より)

イット!

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