柴犬が“抜き足差し足”で帰宅する珍光景…超警戒する納得の理由と記憶力に「ちゃんと覚えてるんだ」と反響

なぜか“抜き足差し足”で帰宅する黒柴のはるくん。その裏にはたしかな理由があった

　前脚をソロ～リ、抜き足差し足で柴犬が帰宅する珍しい光景がSNS上に投稿され話題に。そのきっかけとなった記憶力とともに反響を呼んでいる。

【映像】“ソロ～リ”と前足を置く黒柴

　玄関に入る時、前脚をソロ～リと恐る恐る踏み出す犬。なぜこのような歩き方をしているのだろうか？

　飼い主によると、黒柴のはるくんはガラスの向こうにいた虫が怖くて、急いで中へ避難。

　…が、この玄関ドアの枠は、はるくんにとって、過去に静電気を受けてしまった鬼門の場所。静電気を受けてからは、このようにソロ～リと前脚を置くようになったそうだ。

　はるくんは、静電気が怖いけど玄関は大好き。気温20度まで上がった熱い日でも、玄関でお昼寝するとのこと。

　この投稿映像は30万回以上再生され、「静電気ってワンコも感じるんですね」「ビリっとした事は、ちゃんと覚えてるんだ」と、はるくんの記憶力に感心する声が寄せられている。（ABEMA『週刊BUZZ動画』）