鈴木宗男氏 「ゼレンスキーだけ呼んでどうする」松山千春と同じ主張で「流石と思わせる松山さんの考え」

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鈴木宗男氏 「ゼレンスキーだけ呼んでどうする」松山千春と同じ主張で「流石と思わせる松山さんの考え」

鈴木宗男氏

 鈴木氏は19日に行われた歌手・松山千春のコンサートを「元気一杯で気合の入ったファンの皆さんと一体となっての見事なものだった」と回想し、そのコンサートの中で、ウクライナ問題に触れた松山についても言及。「話し合い、停戦することだ」と強調した松山の談話を紹介した。

 「殺し合いをやめらせるのが政治でないか。武器を送ったら犠牲者が出るだけだ。その武器、おまけに戦闘機までくれというゼレンスキーは間違っている。喧嘩が始まったら誰かが仲裁に入り、早く終わらせるしかない。G7というならそこにプーチン大統領、ゼレンスキー大統領両方呼んで、我々が立会人、保証人になるから両方の言い分も聞くから先ずは銃を置けと呼びかけるべきではないか。ゼレンスキーだけ呼んでどうする」

 松山の主張に対し、鈴木氏は「流石と思わせる松山さんの考えである。私の主張、訴えと同じであり、意を強くした次第だ」とつづった。

 ウクライナのゼレンスキー大統領は20日午後、先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)に参加するためフランス政府専用機で広島空港に到着。ロシアから侵攻を受けるウクライナは大規模な反転攻勢を準備しており、ゼレンスキー氏は今月欧州各国や中東を回って支援を要請。G7首脳が集う日本訪問は、対ロシアで国際社会の後ろ盾強化を図る外交の総仕上げとみられている。

 鈴木氏は、集まった支援者からの意見に対して、「G7の首脳がロシアを批難するより『一にも二にも停戦だ。我々が仲に入るから双方銃を置け』と言うべきではないでしょうか。武器供与、資金援助したら戦争が長引くだけです。子供、女性、お年寄り、それぞれ世界でたった一つの命です。何故命を守ることを考えないのでしょうか」という意見も掲載していた。

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