[ad_1]
上沼恵美子
タレント上沼恵美子（68）が21日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ！」で、自宅で倒れている状態で発見され緊急搬送された歌舞伎俳優の市川猿之助（47）について語った。
両親も別室で発見され、母の喜熨斗（きのし）延子さんは自宅、父の市川段四郎さんも搬送先の病院で死亡が確認された。19日、両親の死因は向精神薬中毒の疑いと発表され、猿之助は搬送先の病院を退院。18日に行われた警察の聴取に、猿之助は家族会議で「死んで生まれ変わろう」と話し合い、「両親が睡眠薬を飲んだ」との内容を説明したという。
「驚きました！なんでやろ。えらい大きなことになってしまった」と悲痛な表情の上沼。「亀治郎さんの時に番組に来てくださったんですよ」と、共演経験を明かした。
「ノックして“亀治郎です”と、私の部屋にごあいさつに来られた。“はい～！”って出て行ったら、さっとドア開けて部屋の真ん中まで入って来られて、“今日はよろしく…”と握手していただいた。うわあ、凄い方だなあと思った」という。
「芸達者でまっすぐで…芸の虫？私の印象ですけど、ひと筋で真面目で素晴らしい方で、これからこの人が担い、引っ張って行くんだなと。だから、（今回の件は）めちゃくちゃショックです」と語った一方で、「ちょっと真面目すぎる方かなって印象を持ってます」とも話した。
さらに、「関係ないのに偉そうな事言ってすみません」としつつ、「助かって良かったと私は思います。でも、舞台復帰ね…ご両親亡くなってるでしょ…難しいかと思うけど、ここは！神様に生かされたんだと思ってるんですよ」と吐露。「歌舞伎界のために引っ張っていかないかん。もうどんな事があっても踏ん張っていただかないと困ります。お願いしますわ」と訴えた。
「立ち直るのはなかなか大変なもんだと思うんですけどね…お願いです、猿之助さん。あなたの代わりはいないわけですから、これは責務だと思います」と、猿之助に呼びかけるようにカメラに向かって語った。
[ad_2]
Source link
