自公連立解消で、自民党の大物議員らが、東京だけで7人、全国で60人が落選危機に/ネット「良い方向」「落ちるなら落ちればいい」「これを機に自民党の大掃除を」

「公明票ゼロ」と仮定すると、都内で「自民7人が逆転負け」…前回衆院選から試算、小選挙区

2023年5月26日 06時00分

公明党が次期衆院選の東京都内の小選挙区で、自民党の全候補を推薦しない方針を決めたことに関し、本紙が前回2021年衆院選の結果に基づいて試算したところ、自民が公明票をすべて失うと仮定すると、公明の推薦を得て勝利した自民候補14人の小選挙区のうち、多くが当選ラインを下回る「逆転区」になる可能性があることが分かった。

本紙は都選管などの資料を用い、比例代表での公明の得票を、小選挙区ごとに集計。小選挙区で公明の推薦を受けた自民候補の得票数から、この比例公明票を差し引いた。その結果、閣僚経験者の14区の松島みどり氏や22区の伊藤達也氏を含む7人が、次点の立憲民主党の候補に逆転された。

23区の小倉将信こども政策担当相は、約13万3000票で当選ラインを超えた。しかし、約6000票差まで立民の伊藤俊輔氏が迫り、約2万9000票の比例公明票の後押しがなければ逆転を許した可能性がある。

しかし、自民の都連幹部は「先進7カ国(G7)広島サミットの効果で支持率が上がって高揚感に包まれ強気に出ているけど、正直公明に推薦してもらわないと厳しい候補もいる」と漏らす。(東京新聞

協力解消が全国に広がると、自民党大物ら現職60人が落選危機

自公決裂なら、自民党大物議員含む60人が落選

自民党と公明党の亀裂が深まっている。衆院小選挙区「10増10減」をめぐる候補者調整の対立から、公明党が 「東京の自民党候補の推薦拒否」という強硬策を打ち出したのだ。

公明党は衆院の1選挙区あたり約2万票を持つとされる。この上積みが無なれば、現在の東京選挙区で は自民党現職6人が落選危機になる。全国に広がると、60人が崖っぷちに立たされる。岸田文雄首相の「解散戦略」にも影響を与えそうだ。

ネットの声

門田隆将氏「自公決裂なら大物含め自民現職60人が落選危機と夕刊フジ。正に“自民は足腰を強化すべき”だろう。いかに公明・創価学会が自民の首根っこを掴み国政を牛耳ってきたか分る。だが小さな旧統一教会が“自民を支配している”とあれほど叩きながら公明・創価学会には沈黙のマスコミ。“権力の監視”が聞いて呆れる」

加藤清隆氏「そもそも自分の選挙なのに、他党に後援会名簿を渡すなど、あり得ないことをするからこいうことになる。60人落ちるなら落ちればいい。自前で勝てる態勢を再構築しないと、いずれ維新に政権を奪われる。今が態勢を変革する好機。LGBT法案を廃案にし、憲法改正を全面に掲げて戦えば、保守層は戻る」

ウミを出す時はきついが出し切れば、傷口は塞がり完全に治癒する。ウミを出さないと、内部から化膿していく。

よしよし、いい流れになってきた。公明に頼る議員などいらない。

創価票がないと当選できない自民党議員を駆逐するだけの話です。そうすれば、少しは、風通しが良くなると思う。

それで落ちるのは大物とは言わない。

公明党の票が無ければ当選できない・・・そんなのが大物議員なんてチャンチャラ可笑しい。

これを機に自民党の大掃除してください。今や保守政党じゃ無い。要らない議員は落選してほしい。

それで落ちるなら本来当選すべきではない人だったと言うこと。ただそれだけ。

これで落ちる人は落ちていい。公明頼みで当選すれば彼らのいうことを聞かなければならない。

落選したらええやん。そして、すっきり勢力図を書き換えて、そこから出直したらええと思う。

解消大賛成✋公明がいないと当選できないなんて大物じゃないでしょw

C国寄り議員は早く落選して頂きたい!

公明党のせいで、自民党はずるずるずるずると左に撒いて来た。

そもそも憲法改正反対の公明党と、憲法改正が党是の自民が一緒にいる方がおかしい。