大阪の漫才コンビ「青空」須藤理恵さん死去、45歳 「すー姉さん」と愛され…5月9日NGKでの漫才が最後に

[ad_1]

大阪の漫才コンビ「青空」須藤理恵さん死去、45歳 「すー姉さん」と愛され…5月9日NGKでの漫才が最後に

須藤理恵さん

【写真】5月9日…”青空”岡友美&須藤理恵さんらの笑顔の楽屋写真

 同社は「当社所属 青空 須藤理恵(すどう・りえ)が5月22日に逝去しました。満45歳でした」と伝えた。通夜は27日午後6時から、告別式は28日午前11時から、大阪市立鶴見斎場(大阪市鶴見区)で執り行われる。喪主は母・須藤千津子さん。

 「自宅住所、死因等につきましては非公表とさせていただきます」とし、「故人が生前に賜りましたご厚誼に深く感謝しますとともに、謹んでお知らせ申し上げます」と記した。

 須藤さんは1977年12月31日生まれ、京都市出身。NSC大阪校17期生としてお笑いの世界に入り、97年に同期の岡友美(45)と漫才コンビ「青空」を結成した。芸人仲間たちから「すー」「すーちゃん」「すー姉さん」と親しまれ、baseよしもと、うめだ花月などの舞台やテレビ番組、ライブ、賞レースで活躍した。

 後輩芸人を指導する教育係も務めるなど、芸人だけでなく、吉本社員やお笑いファンから信頼される存在だった。

 野球が大好きで、毎年春季キャンプに出向いて選手分析を行うなど、野球に関するネタも多数。野球ファンが集うイベント『野球狂ブルース』を長年開催し、近年は硬式野球部のマネージャーに就任していた。

 2021年11月5日に25周年記念単独ライブ『人生Blues~ベーブ・ルースとちゃいまっせ~』を神戸新開地・喜楽館で開催。今年5月9日になんばグランド花月『ノスタルジック寄席 vol.7』で漫才を披露したのが、最後の舞台となった。

[ad_2]

Source link