自公協力解消、拡大懸念も 30日に幹事長会談、妥協案見えず/ネット「いい流れになってきた」

自公協力解消、拡大懸念も 30日に幹事長会談、妥協案見えず

5/29(月)

公明党が「東京都内での全選挙協力を解消する」と自民党に通告したことを巡り、自公幹事長が30日に再び会談する。

 自民は協力継続に向けて打開の糸口を探るが、妥協につながる妙案は浮かんでいない。自民内では協力解消の動きが東京以外にも広がりかねないとの懸念も出ている。

自民の茂木敏充幹事長は28日、広島市で講演し「安定政権をこれからもしっかりと維持していきたい」と強調したが、自公関係には言及しなかった。一方、公明の石井啓一幹事長は埼玉県草加市で街頭演説。協力解消に触れて「東京に限定しての話だ。連立政権に影響がないよう取り組んでいきたい」と語った。

両党がこじれた発端は衆院小選挙区の「10増10減」に伴い公明が求めた東京28区(練馬区東部)での独自候補擁立を自民が拒否したことだ。自民は代替案として東京12区(板橋区の一部と北区)か東京15区(江東区)を譲ると打診。だが、石井氏は25日、茂木氏との会談で、自民案を不服として次期衆院選を含む東京での協力解消を通告した。

30日の再会談は自民が申し入れた。ただ、自民幹部は「新提案があるわけではない」と認める。前回の衆院選まで公明が地盤としていた東京12区なら議席獲得の可能性は高いとして、先の提案を受け入れるよう説得するしかないのが現状だ(時事通信

最初から政権欲しさに無理な連立政権だったんだよ。 憲法改正や人権問題等と両党で相容れない部分を曖昧にしながらの連立が賞味期限切れ。

自民党の岩盤支持層は連立政権にうんざりしてるのが実情。とっとと手を切れ。

自民はぐじゅぐじゅと公明を捨てきれない。振られたみたいに未練タラタラ男性、みっともない!

落選したらいい。そして、すっきり勢力図を書き換えて、そこから出直した方がいい。

よしよし、いい流れになってきた。公明に頼る議員など自民党には不要。

学会票がないと当選できない自民党議員を駆逐するだけの話。少しは、風通しが良くなる。

それで落ちるなら大歓迎!公明党の票が無ければ当選できない・・・そんな議員なんていらない。