
武田真一アナウンサー
元NHKでフリーの武田真一アナウンサー(55)が29日までに自身のツイッターを更新。ゲスト出演した28日放送の日本テレビ「おしゃれクリップ」(日曜後10・00)での発言を詫びた。
【写真】武田真一アナの革ジャンにギター持つ姿に「素敵」の声も
番組では夫人とのなれそめとして「実は僕ら高校の同級生なんですよ」「高校で席が前後ろだった」と明かした。急接近のキッカケは「物理のテストが返ってきて、僕が2点だった」と衝撃の点数を明かしながら「あー2点だった」とつぶやいたところ、夫人は武田の“上”を行く「0点」だったといい、これに武田は「勝った!と思って」と思わずガッツポーズ。そこから「そういう話をしたのが、確か本当にちゃんと話をした最初」と懐かしんだ。さらにお互いがロック歌手の佐野元春の大ファンということも意気投合。そして「大学に入ってから、いつの頃からか付き合うようになり…」と振り返っていた。
ツイッターの投稿では「『おしゃれクリップ』ご覧頂き有難うございます。ひとつだけお断りです。妻の物理の点数が『0点だった』というのは、私の記憶が曖昧にも関わらず面白おかしく言ってしまいました。もうちょっと取れていたはずだという事です。妻に厳しく指摘を受けましたので、お詫びして訂正申し上げます」と夫人から猛抗議を受けたようで謝罪した。
フォロワーからは「ご丁寧に訂正される武田アナにまた涙です」「奥様許してあげてください!でも本当に家では良いパパなんですね!」などとコメントが寄せられた。