【ニューヨーク時事】連休明け30日のニューヨーク株式相場は、米債務上限関連法案の議会審議の先行きに対する懸念が広がり、反落した。
優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比50.56ドル安の3万3042.78ドルで終了。一方、ハイテク株中心のナスダック総合指数は41.74ポイント高の1万3017.43と、昨年8月中旬以来、約9カ月半ぶりの高値で引けた。
【ニューヨーク時事】連休明け30日のニューヨーク株式相場は、米債務上限関連法案の議会審議の先行きに対する懸念が広がり、反落した。
優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比50.56ドル安の3万3042.78ドルで終了。一方、ハイテク株中心のナスダック総合指数は41.74ポイント高の1万3017.43と、昨年8月中旬以来、約9カ月半ぶりの高値で引けた。