台風2号の影響で前線活動が活発化 2日(金)を中心に関西で災害レベルの大雨の恐れ

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台風2号の影響で前線活動が活発化 2日(金)を中心に関西で災害レベルの大雨の恐れ

画像:tenki.jp

京阪神周辺でも300ミリ前後の大雨の恐れ 南部ではさらに雨量が多くなる

京阪神周辺でも場合によっては300ミリ前後の大雨となり、場所によっては年間雨量の4分の1に相当する雨が降る恐れもあります。

雨のピークは2日(金) 無理な外出は控えて避難も視野に

台風2号の影響で前線活動が活発化 2日(金)を中心に関西で災害レベルの大雨の恐れ

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台風の動きが予想より遅くなった場合は、さらに影響が長引く可能性があります。こまめに最新の気象情報を確認し、無理な外出はせず、避難も視野に入れましょう。

避難場所や避難経路 確認しておくポイントは

台風2号の影響で前線活動が活発化 2日(金)を中心に関西で災害レベルの大雨の恐れ

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①市町村が作成しているハザードマップや、地域防災計画を見て「自分の住む地域は、どのような災害のリスクがあるのか」「災害が発生した時の避難場所はどこか」「安全な避難経路はどこか」確認しておきましょう。その際、氾濫の恐れがある河川や、土砂災害の恐れがある所も確認しておくと、避難経路を決める時に役立ちます。また、自宅だけでなく、学校や職場など、よく立ち入る場所はどのような危険があるかも、家族で一緒に確認しておきましょう。

②浸水(冠水)した場合は、避難経路が限られてしまいます。事前に、複数の避難経路を確認しておきましょう。

③夜間は、昼間よりも、周囲の状況を把握しにくくなります。夜間の避難に備えて、建物など目印を決めて、避難経路を覚えておきましょう。

もしもの時に備えて、避難場所への避難経路を実際に歩いて、確認しておくのもおススメです。

日本気象協会 関西支社 藤川 徹

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