上岡龍太郎さん、引退後に語っていた甥っ子「ミキ」への思い 鶴瓶が明かす「あんなん言うたことない」

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上岡龍太郎さん、引退後に語っていた甥っ子「ミキ」への思い 鶴瓶が明かす「あんなん言うたことない」

ミキの昴生(右)と亜生

【写真】「鶴瓶上岡パペポTV」の制作発表で笑顔を見せる上岡龍太郎さんと鶴瓶(92年)

 上岡さんは1959年、横山パンチの芸名でトリオ芸人「漫画トリオ」としてデビュー。68年に解散後は朝日放送「探偵!ナイトスクープ」や関西テレビ「ノックは無用!」などで司会者として活躍。歯に衣(きぬ)着せぬコメントで全国的な人気を博した。人気絶頂だった2000年に引退し、その後はほとんど公の場に姿を現していなかった。

 そんな上岡さんだが、近年では「ミキ」の伯父としても注目を集めた。ミキの2人の母親は上岡さんの妹。この関係性が明らかになると、テレビ番組などで話題になった。

 2020年に放送されたTBS「A-Studio」にミキの2人が出演した際、亜生は、「小さい時に2回くらい会った。芸人になってからは一度も…」と説明した。昴生は、上岡さんの連絡先は知らないと話した。

 2人が出演したこの番組のMC・笑福亭鶴瓶は、1987年から98年に放送された読売テレビの人気番組「鶴瓶上岡パペポTV」で共演した間柄。2人がこの番組に出演することが決まると、鶴瓶は上岡さんに電話をかけたという。その時上岡さんは、ミキの漫才について「漫才の型としては安定している」と評していた。

 また、鶴瓶は、上岡さんから「ミキをよろしゅう頼むわな」と頼まれたことも告白。長年、付き合いのある鶴瓶は「あんなん言うたことないですよ」と語っており、昴生、亜生は感無量の表情を見せていた。

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