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自民党本部
自民党は2日、党本部で次期衆院選の公認候補予定者となる支部長の選任会議を開き、細野豪志衆院議員を静岡5区の支部長に決定した。民主党政権で環境相などを務め、2021年に自民入りした細野氏に対する自民静岡県連の反発は強く、吉川赳衆院議員(比例東海)が支部長を務めてきた。吉川氏が22年に離党し、支部長が空席となっていたことも踏まえ、県連が容認に転じていた。
【図】次の衆院選、静岡県内小選挙区の区割りはこうなる
衆院小選挙区の「10増10減」の対象となる15都県のうち、2県の2人も選挙区支部長に決定した。森山裕選挙対策委員長は会議後、記者団に「できれば来週か再来週に次の会議を開きたい。(自民内の調整は)ほぼ決まるのではないか」と語った。
「10増10減」に伴って決定した支部長は次の通り。(敬称略)
【小選挙区】
千葉5 英利アルフィヤ▽神奈川19 草間剛
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