芸能界引退から半年…元アイドルがスピード復帰 非難の声も気に留めず「やらない方が後悔」

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「アイドル人生はやりきった」との思いで一時は芸能界を引退

芸能界引退から半年…元アイドルがスピード復帰 非難の声も気に留めず「やらない方が後悔」

“再スタート”への思いを語ったやのほのか【写真:ENCOUNT編集部】

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 17年からの約5年半、アイドルとしての活動を全うしたやの。「アイドル人生はやりきった」との思いで、卒業と同時に芸能界引退も宣言していた。

「5年半のアイドル活動の中で達成感がありました。やりきったという思いが強く、卒業を決断しました。卒業後の進路は何も決まっていなかったけど、漠然とまったく違うお仕事をしてみたいなと思っていました。母親やいとこが自分のお店を持っていたこともあって、私も将来的には地元・広島で飲食店を開きたいなって。当時は芸能界への未練は1ミリもなかったですね」

 そこから約半年というわずかな時間ではあったものの、やのが自身と向き合う期間としては十分な時間だった。休養期間は家族との時間を過ごしたり、趣味の温泉・サウナ巡りに出掛けたりとゆったりとした日々を送った。一方で、SNSなどを通じてファンとの交流も続けていた。

「卒業してからの期間でアイドル活動中とは違う気持ちが芽生えてきました。休止中もファンイベントのようなものを開催させていただいていました。その中で『また見たい』と言ってもらえることも多く、そういった声を掛けていただくうちに『もっとファンの方に恩返しをしたい』『もっと有名になりたい』と強く思うようになっていきました」

 しかし、芸能界引退を宣言した手前、芸能活動を再開することには抵抗もあった。そして、心が揺れ動く中で声を掛けてきたのが現在の事務所だった。「復帰への葛藤はめっちゃありました」。そんなやのの背中を後押しした言葉があった。

「アイドル時代からお世話になっている方に『引退宣言したのに、復帰してもいいんでしょうか……』と相談しました。そのときに『誰に気を遣ってるの? お前の人生だろ』と言ってもらえたことで気持ちが動きました。ファンの方からも『過去にとらわれず、少しでも気持ちがあるなら戻ってきてほしい』と言ってもらえて、気持ちが固まりました。『自分は何に気を遣ってたんだろう。もういいや!』って」

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