サンド伊達 食事の席で隣に座っていたのは、まさかの有名アーティスト!?

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サンド伊達 食事の席で隣に座っていたのは、まさかの有名アーティスト!?

サンドウィッチマン・伊達みきお

富澤:うん。

伊達:「仙台で明日ライブなんですよ」って。「ああそうなんだ。仙台なんて盛り上がらないでしょ? 仙台って興行が成功しないっていう地域なんですよね」って話をして。

富澤:控えめな県民性だったりするから。

伊達:(仙台は)一流アーティストのライブでも入らない時があって。東京からみんな仙台公演を見に来るみたいな、そういう地域なんですよって。

富澤:チケットが取れるからね。

伊達:でまあゴルフの話なんかもして。

富澤:結構喋ってるね。

伊達:結構食らいついて来る人だから。

富澤:(笑)

伊達:で、店出て歩いてたら。後ろからバーッと走ってきて。「こんな機会ないんで、ご縁なんで連絡先交換しませんか?」って言われて、「まあまあなんかの縁ですからね」なんて言って、連絡先交換したんだよ。

富澤:したんだ?

伊達:すごく良い人だったし。で、よくよく聞いたら、UVERworldのドラムの真太郎さんっていう人なんだよ。

富澤:UVERworld? UVERworld?

伊達:その時点で俺もウーバーイーツの世界的な、ウーバーイーツの母体みたいな。

富澤:そう思うよね。

有名アーティストを相手に“インディーズバンド”と誤認してしまうという、音楽に疎い伊達だからこそ起こってしまったとも言える悲劇を告白した。

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