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稲森いずみ
9日に放送された日本テレビ系ドラマ「夫婦が壊れるとき」では、なかなかクズ夫に復讐を開始しない陽子(稲森いずみ)にネットもイライラし始めるも、次回予告でついに修羅場の予感を漂わせており、盛り上がりを見せている。
クズ夫・昴太(吉沢悠)の不倫をいったんは許そうと思った陽子だったが、夫の職場に乗り込み、愛人・理央(優希美青)との仲が終わってなかったことを知ってしまう。
ショックを受けた陽子は、海で入水自殺を図るも死にきれず、改めて夫への復讐を誓い、夫を連れて愛人・理央の実家に乗り込む。理央の両親は昴太の映画のスポンサーで、もちろん昴太と娘の不倫はまったく知らない…。
これまでも、スポンサーの娘を愛人にし、妊娠させた上、家の財産を勝手に使い込むなどやりたい放題も、陽子の前では、妻一筋を貫く昴太に、陽子はこれまで具体的な復讐はしてこなかった。ネットでは陽子が行動を起こさないことに「はよ復讐せーよ!」などの声も一部であがっていたが、いよいよ次週、昴太が窮地に追い込まれそう。
次週予告では、陽子が理央へ「人の家庭を壊すのはあばずれがすることだって!」と言い放ち、激高した理央が「クソババア!」と絶叫し、陽子の頭をひっぱたく修羅場映像が。HPでは陽子が、理央の両親に、昴太の会社が倒産寸前であること、さらに昴太と理央が不倫し、理央が妊娠していることも「暴露する!」と書かれている。
ネットでは「クソババア!てやばすぎるwアバズレなの間違いない」「中だるみしてたけどやっと面白くなりそう」「クソババアの予告にワクワクしたw」「自分が不倫してたくせに自分の親の前で被害者の奥さんをクソババアと言い放って殴りかかるってなかなかのサイコパス」「やっと来週から陽子さん本気出すのね、楽しみすぎます」などの声が上がっている。
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