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(写真:読売新聞)
愛知県豊田市の豊田大谷高は13日、硬式野球部で上級生が下級生をバットでたたくなどの暴力行為があったと明らかにした。同校は7月1日に開幕する第105回全国高校野球選手権愛知大会の出場を辞退する。けが人はおらず、退部した部員もいないという。
同校によると、同部内で昨年7月頃~今年4月下旬、上級生が下級生に対し、バットで軽くたたく、プロレス技の「ヘッドロック」をかける、ボクシンググラブで殴るなどの暴力行為が散発的にあったという。
4月下旬になって、部員から顧問に相談があったため、教諭らが全部員約50人に聞き取り調査を実施。部員の一部は暴力行為を認めた上で、「遊びの延長のつもりだったが、本当に悪いことをした。深く反省している」と話しているという。
同校では暴力行為の確認後、県高校野球連盟に報告していた。同校野球部は夏の甲子園に2回の出場歴がある。
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