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大石晃子氏
ツイッターへの投稿で名誉を傷つけられたとして、元TBS記者でジャーナリストの山口敬之氏が、れいわ新選組共同代表の大石晃子衆院議員(46)に880万円の損害賠償などを求めた訴訟で、東京地裁(荒谷謙介裁判長)は18日、大石氏に22万円の支払いと一部の投稿の削除を命じる判決を言い渡した。
【写真】大石晃子 プロフィル
判決によると、大石氏は2019年12月、ジャーナリストの伊藤詩織さん(34)が山口氏から性的被害を受けたと訴えた問題で、山口氏が伊藤さんを反訴したことについて「1億円超のスラップ訴訟を伊藤さんに仕掛けた、人を暴力で屈服させようという思い上がったクソ野郎」などと投稿した。
判決は「原告に対する人身攻撃で、意見・論評の域を逸脱している」と指摘し、名誉毀損(きそん)の成立を認めた。
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