
熊谷真実
女優・熊谷真実(63)が16日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜・午後1時)に出演。18歳年下の書道家・中澤希水氏と離婚した理由について告白した。
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熊谷は中澤希水氏と2012年に結婚し、20年に中澤氏の故郷である静岡・浜松市に移住。21年3月に離婚を発表したが、浜松に住み続けている。離婚を決意したのは移住直後だったいう。
「大抵皆さんパワーバランス的に私の方が上みたいに思われるので、私が離婚を言い出したんだろうとか言われる方も多いんですけど、実はある日突然、なんかもうダメになったって言われて。もう好きじゃないみたいに言われて」と中澤氏から切り出されたことを告白。「女って好きじゃないって言われると、もう無理ですよね」と司会の黒柳徹子に同意を求めると、黒柳は「そりゃ無理ですよね」と語った。
「私の中には別居とかあまり考えられなかったので、青天の霹靂(へきれき)だったんですけど、移住して半年後に別れたいみたいな」と熊谷。2人で同番組に出演したこともあり「徹子の部屋に出て、翌年ですよ。ラブラブだった。『新しい人生始めまーす!』みたいに、徹子さんにお話したのに何だよ!みたいな感じ」と振り返った。
黒柳から「何でそんなことに?」と問われると、熊谷は「芸術家なんで、色々考えるところがあったのかもしれませんね。やはり、年齢差とかね。私には計り知れないんですよ」とポツリ。
それでも離婚後は女友達が増え、インスタグラムのフォロワーも離婚前の5000人から現在4万8000人まで激増。「安室奈美恵さんのファンのことをアムラーと言うらしいんですけど、熊谷真実のファンの人をマミラーと言うらしいんですよね」と話し、現在は浜松でやりたかった農業などに励んでいると明かした。さらに「モテ期」も到来していると明かし、「まだお友達の範囲で止めてますけれども、これから一歩進めようかというお友達も何人もいらして。くるならこいよ!みたいな状態です」と話していた。
報知新聞社