東京新聞・望月記者の「ルール違反」参院で対応検討 傍聴席から不規則発言「特定の政党の主張後押し…極めて問題」自民・福岡資麿氏

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東京新聞の望月衣塑子記者

【写真】入管難民法改正案を可決した参院法務委は不規則発言やもみ合いで大混乱となった

望月氏は8日、法務委での入管難民法改正案採決をめぐり、記者の発言が認めらていないのにも関わらず、傍聴席から発言を繰り返した。

このため、13日の参院法務委では、「特定の政党の主張を後押しするような発言があったことは極めて問題だ」(自民党の福岡資麿氏)、「(国会は記者)記章を出しているわけだから東京新聞としてどういう姿勢でいるのか。トラブルメーカーであることは間違いない」(日本維新の会の鈴木宗男氏)などと批判が相次いだ。

望月氏の一連の行為は、東京新聞としての取材のためだったのか?

夕刊フジは12日、東京新聞編集局に一連の批判・疑問について問い合わせた。同日、「現時点でコメントはありません」との回答が来た。

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