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群馬県警本部
前橋市堀越町の住宅兼会社の敷地内で昨年8月、フォークリフトで持ち上げたパレット(荷台)が落下し、この家に住む小学3年作山由奈さん=当時(8)=の頭に当たり死亡した事故で、前橋東署は22日、重過失致死の疑いで、住宅設備会社経営の父親(43)を書類送検した。県警への取材で分かった。
【事故のイメージ】リフトでブランコ、小学生が死亡 高さ3mから、パレット落下
署によると、父親は当時、パレットにベルトをつるし、ブランコのようにして作山さんときょうだい2人を遊ばせていた。
書類送検容疑は昨年8月28日、フォークリフトを本来の用途以外で使用して事故を起こし、作山さんを死亡させた疑い。
パレットは木と鉄でできており、重さ約100キロだった。
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