「ラストマン」凄いドラマだった　最後に父が「心太朗、腹減ってないか」がヤバい「泣いた」「涙腺決壊」完璧回収で衝撃結末

　福山雅治

　主演・福山雅治＆大泉洋のＴＢＳドラマ「ラストマン－全盲の捜査官－」最終回が２５日に放送された。ＦＢＩ捜査官・皆実広見（福山）の父母が犠牲になり、警視庁刑事・護道心太朗（大泉）の実父鎌田國士（津田健次郎）が服役している４１年前事件の真相が描かれた。

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　大物政治家や警察官僚の闇が絡んだと思われた事件は、昭和の貧しさの中で起こった悲劇と、親が家族や子供を守るために隠し続けていた秘密に起因していた。

　最終回は、若き日の鎌田と、皆実の母勢津子（相武紗季）が波乱に巻き込まれていく姿が再現され、これまでに提示された謎も回収しながら、事件の真相が丁寧に解き明かされ、どんでん返しの衝撃結末を迎えた。

　ネット上でも「最終回めちゃくちゃ感動」「凄いドラマだった」と反応する投稿が相次いでいる。

　刑務所で年老いた鎌田が重体となり、ラスト、病床で「心太朗、腹…減ってないか？」と声を絞りだした姿には「腹…減ってないか？で泣いた」「泣かない人はいない」「涙腺決壊」「お父さんの『腹減ってないか？おわでもうダメだった」「演技すごい」「腹減ってないか？はあかん」との投稿が集まっている。