「何があっても強い」鈴木宗男氏、ワグネル反乱収束で実感「プーチン政権は揺るがない」

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鈴木宗男氏

 「日本のメディアは、どこからの情報かは知らないが、プーチン政権の弱体化、内部のほころび等、悲観的な見方の報道ぶりだったが、結果は、プーチン政権はびくともしなかったということである」と、まずは日本メディアの報じ方に疑問を呈した。

 その上で、「ワグネルが占拠したロシアのロストフ州では、市民がワグネルの兵士に『何をしているんだ。顔を見せろ』と迫っている映像がテレビに出ていたとモスクワにいる関係者から教えられた。ワグネルの兵士も顔を覆っていた帽子をとり、市民と会話をしていたという」と説明した。

 鈴木氏が強調したのはプーチン政権の強さだ。「今回の出来事で一つはっきりしたのは、『プーチン政権は揺るがない』ことである」とし、「わずか一日の茶番劇を大袈裟に扱った西側の報道は正しかったのかどうか、冷静に検証すべきだ。プーチン政権は何があっても強い政権である事を証明した今回の出来事と私は冷静に受け止めたい」と続けた。

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