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FNNプライムオンライン
6月29日、横浜市鶴見区で、18歳の女子大学生が殺害される事件が発生。逮捕されたのは女子大学生の元交際相手。2人の間に何があったのでしょうか。
「めざまし8」が取材を進めると、容疑者の一方的な執着心が浮かび上がってきました。
【画像】容疑者が送ってくるDMに書かれていたこととは…
「E-girlsに入りたい」かなわなかった将来の夢
男に包丁で刺されて死亡した大学1年生、冨永紗菜さん(18)。
「めざまし8」が入手した小学校時代の卒業文集には…
「私は将来の夢についてかきます。一つ目はあこがれのイーガールズに入ること。二つ目はメイクアップアーティストになることです。」
「NYに留学してもっと上手になってイーガールズに入れたらいいなという夢です。」
かなえたかった将来の夢。
「私は自分のしたいことを大切にしながら将来の夢を考えました。」
そして、夢をかなえるための決意もつづられていました。
冨永さんのものとされるSNSには、留学したいというアメリカ・ニューヨークで現地の人とふれあう姿も。
友達が多かったという冨永さん。しかし、その人生は18歳で突然途絶えてしまいました。
包丁を持って自首した男を逮捕
事件が起きたのは、横浜市鶴見区のマンションの駐車場。29日午前10時ごろ、「娘が血だらけで倒れている」と110番通報したのは、冨永紗菜さんの母親でした。
事件現場のマンションの住民は…
事件現場のマンションの住民:
声が聞こえました。「キャー」という声だけ。その後はクラクションが長くなって。
住民が聞いた叫び声と現場に残された血痕のようなもの。
駆け付けた警察官は、マンションの敷地内で冨永さんが血を流して倒れているのを発見。冨永さんは、家族の車で現場隣の病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。
そして、通報から約30分後の午前10時半ごろ、「女性が家から出てくるところを、待ち伏せして刺した」と、現場近くの鶴見警察署に凶器とみられる包丁を持って自首した、伊藤龍稀容疑者(22)。
警察は、伊藤容疑者を現場に立ち会わせて調べを進めた上で、緊急逮捕しました。
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