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安倍氏の慰霊碑
安倍晋三元総理(当時67)が銃撃され死亡した事件をうけて、7月1日に奈良市内の霊園に安倍元総理の慰霊碑が設置されました。
【連続画像】設置された安倍氏の慰霊碑と建立式の様子は?
去年7月、奈良市の近鉄「大和西大寺駅」前で安倍晋三元総理が演説中に銃撃され死亡しました。
県ゆかりの自民党の国会議員などで構成された有志の団体は、奈良市にある三笠霊苑に私費で安倍元総理の慰霊碑を設置しました。
「留魂碑」と名付けられた慰霊碑には安倍元総理が生前に書いた「不動心」という文字が刻まれています。
午後1時から非公開で建立式が行われ、高市早苗大臣らが出席しました。その後は一般開放され、慰霊碑に一般の人も手をあわせられるようになっています。
事件当日の様子(視聴者提供)
7月8日には安倍元総理の1周忌を迎えます。
慰霊碑は7月1日以降、午前8時から午後5時まで誰でも参拝できるということです。
また、慰霊碑の設置に合わせて、安倍晋三氏の妻・昭恵氏がコメントを寄せました。
《安倍昭恵氏のコメント》
本日はお忙しい中お集まりいただきありがとうございました。また、佐藤啓先生はじめ多くの関係者のご尽力により三笠霊園に立派な留魂碑を建立していただきましたこと、心より感謝申し上げます。今後、多くの方に訪れていただき、主人を思い出していただければ何よりの供養になるかと思います。そしてこの留魂碑を通して新たに多くの種がまかれ育っていくことを、主人も楽しみに見守っていくことでしょう。安倍昭恵
慰霊碑をめぐっては、現場となった近鉄・大和西大寺駅前に設置することも検討されましたが、奈良市は碑などは設置せず、現場を当初の予定通り車道として整備をすすめています。
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