サイドミラーが吹き飛んだ! 対向車が突っ込んできて当て逃げ→警察に特定された70代男性の“謝罪の言葉”とは?

赤い車が突っ込んでくる

おはようございます、みなさん。日本ニュース24時間へようこそ。本日の注目ニュースは、千葉・成田市で起きたひとつの出来事についてです。さあ、どうぞご覧ください。

対向車が突っ込んできてサイドミラーが吹き飛んだ!

ある女性が、千葉・成田市の片側一車線の国道を走行中、突然対向車の赤い車に突っ込まれてしまいました。驚いた女性は必死にハンドルを切りましたが、接触は避けられず、衝突の衝撃でサイドミラーが吹き飛んでしまったのです。

サイドミラーが吹き飛ぶ瞬間

さらに驚いたことに、突っ込んできた車は止まることなくそのまま逃走していきました。女性は怖くてたまりません。「減速もせずに向かってきた。子ども4人と乗っていて怖かった」と語っています。

警察によって特定された70代男性の謝罪の言葉

被害を受けた女性は110番通報しようとしたところ、偶然にもパトカーが通りかかり、事故の詳細を伝えることができました。翌日、警察から女性に連絡があり、「70代の男性を特定した」とのことでした。そして、男性から女性に対して電話にて謝罪の言葉が届きました。

運転中の車

電話の中で男性は「ぼーっとしてて悪くないと思って行っちゃって、すみませんでしたねー」と話したというのです。女性は警察の迅速な対応に感謝し、「車に乗るなら気をつけてもらいたい。ぼーっとしてて人が死んじゃうこともある」と訴えました。

修理には80万円以上かかる

女性が被害に遭った車の修理費用は80万円以上かかると言われています。このような事故は、人々にとって大きな負担となります。今回の事件を通じて、私たちは交通安全への意識を高める必要があることを再確認しましょう。

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それでは、また次のニュースでお会いしましょう。お楽しみに。