税金未納→国税査察のがーどまん 税理士が非を認め示談交渉求めてきた音声公開「訴えてくれれば保険で延滞税払う」

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 「チャンネルがーどまん」が税金問題について、新しい動画を配信 ※写真はイメージです(StockPhotoPro/stock.adobe)

 「事務所を脱退したので全ての真実を話します」というタイトルで、がーどまんが台本を読む形で動画は進められた。

 視聴者から「なぜ自分で申告しない?自己責任」という声に対しては、「僕自は個人事業主ではなく法人で会計事務所の税理士A氏(動画では特定の会計事務所と税理士名を挙げた)と顧問契約をしていたため、申告できなかった」と説明。「自宅に書類が届いていたのでは?」という疑問には「書類は会計事務所と共有していた」と答えた。

 その上でA氏からは「新型コロナウイルスの災害延長が使えるから大丈夫」と説明されたと語った。がーどまんは「納税するお金は用意していたが、申告業務に間に合わなかったから延長を使いたい」と提案されたとし、音声データも公開。担当者が「コロナ延長を使ってまとめて申告する」と話している。

 その後、昨年9月30日に災害延長で1年引き延ばした期限が再び来たが、それでも申告してくれなかったため、がーどまんは担当税理士を変更。しかし、申告する直前でがーどまんに自宅に国税局の査察が入ったという。

 延滞税の支払いは厳しいと所属事務所の社長に相談すると、社長からは「(がーどまんの)時計売っちゃえば?」と提案され、「動画にして真実を伝えようと思った」という。その後、社長からは示談の提案があったが、断ったという。

 またA氏からは「訴えてくれれば、保険金が使える」という提案もあったという。確かに音声では「今後、延滞金とか延滞税があったら、我々が税理士賠償保険というのがあって、訴えてくださればそれが認められると思う。保険を使ってカバーできないか」と話している。

 その後、A氏は非を認めて示談の交渉があったという。音声でも「おいくらだったら許して頂けますか?」とう発言が残されている。

 しかし、がーどまんは「いきなり逮捕されました、脱税でしたってニュースになったら仕事を失っちゃう」とすべての経緯を動画で配信することを決断したという。

 最後にがーどまんは「大人の信用しすぎて、視聴者のみなさんや国税の方に迷惑をかけました」と謝罪した。

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