お眼鏡が高い広末涼子
女優・広末涼子とミシュラン一つ星店シェフ・鳥羽周作氏のダブル不倫が〝泥仕合〟の様相を呈している。
【写真】プロレスのリングに上がったキャンドル・ジュン氏
2人は不倫を認め、SNSで謝罪。広末には所属事務所から無期限謹慎処分が課された。
その後、広末夫のキャンドル・ジュン氏が緊急会見を行うと、騒動はさらに拡大。ジュン氏は広末から離婚を突き付けられていると明かした。
鳥羽氏と広末は現在も連絡を取り合っており、このまま〝道ならぬ恋〟を突き進みそうな気配。広末はCM4社を失い、決まっていた映画やドラマの仕事は白紙となった。
一方の鳥羽氏も5日に自身を題材にしたドキュメンタリー映画「sio/100年続く、店のはじまり」の上映と配信が中止に。さらに4月に就任したばかりの専門学校「レコールバンタン」の調理&フードブランドプロデュース学部の学部長を退任した。
ともに不倫の代償として多くの仕事を失った2人。やはり気になるのは、今後の金銭事情だ。鳥羽氏は週刊文春のインタビューで億単位の損害を明かす一方で、料理人としての〝腕〟に絶対の自信を持ち、今後ゼロから再び成り上がる決意を固めている。
広末もああ見えて、かねて財テクにいそしんできた。昨年11月23日放送の「テレ東音楽祭2022冬」では「今年1番驚いたこと」を聞かれ「円安」と即答。広末は「150円台は驚きました」と目を丸くし「ドル貯金していてよかったですね」と笑顔。これまで1ドル=110円で計算することが多かったため、昨今の異様な円安は〝想定外〟だったという。
市場関係者は「1ドル=110円台を見慣れているということから、ずいぶん前からドル建てで資金を運用している様子がうかがえます」。
6日時点の為替相場は1ドル=144円台半ばで推移している。
「広末さんがいくらドル貯金しているかはわかりませんが、為替による差益だけでかなり儲かっていると思いますよ。当分はお金の心配をする必要はないのでは」(芸能関係者)
仕事を失い金欠に…というシナリオは当てはまらないのかもしれない。
東スポWEB