続・大阪自民はどこへ 異例の支部長“更迭” 本部の「断行」にくすぶる不満 地元議員たちに戸惑いも 「血を流す」覚悟で臨む刷新の行方は

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”更迭”への不満がくすぶる

続・大阪自民はどこへ 異例の支部長“更迭” 本部の「断行」にくすぶる不満 地元議員たちに戸惑いも 「血を流す」覚悟で臨む刷新の行方は

5月24日に大阪を訪れた茂木敏光幹事長

大阪で維新が党勢を拡大し、自民党の政治家たちが「自民党」の看板を掲げて戦うことが厳しくなっているのが実情だ。この流れに歯止めをかけるため、自民党は5月、党本部に茂木幹事長をトップとする「大阪自民党刷新本部」を設置し、府連の再建に乗り出した。

続・大阪自民はどこへ 異例の支部長“更迭” 本部の「断行」にくすぶる不満 地元議員たちに戸惑いも 「血を流す」覚悟で臨む刷新の行方は

自民大阪府連臨時役員連絡会(7月2日)

4区 中山泰秀氏
8区 高麗啓一郎氏
11区 佐藤ゆかり氏
12区 北川晋平氏
15区 加納陽之助氏
17区 岡下昌平氏

どの支部をこの措置の対象にするかは、数回の情勢調査のほか、6月に党員に対して行った実態調査を踏まえ総合的に勘案して党本部が決定した。しかし、その具体的な判断基準は示されず、“更迭”となった支部長からは、不明瞭な“線引き”に納得がいかないという声が上がったという。

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