侵攻500日目、ウクライナ軍の主要人物達が「前進しよう」と呼びかける

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侵攻500日目の節目を迎えたウクライナではゼレンスキー大統領の蛇島訪問、ウクライナ軍の主要人物達が前進を呼びかける動画、トルコ滞在を余儀なくされていたウクライナ人指揮官の帰国などが発表され、大きな注目を集めている。

ゼレンスキー大統領は500日間の戦いで1日たりとも弱音を吐いた日はない

侵攻500日目の節目を迎えたウクライナではゼレンスキー大統領の蛇島訪問の様子が公開され、この中で「この島を解放するために戦った全ての兵士に敬意を表する。たとえ黒海に浮かぶ小さな島であっても、これはウクライナが全ての自国領を取り戻すという偉大な証だ。あらゆる時代の英雄がウクライナのために望んだ自由が、そして現在私たちが勝ち取るべき自由が、ウクライナのため命を捧げた全ての人々への賛辞となるだろう。我々は必ず勝利する、必ずだ」と述べた。

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さらに500日間の戦争に関する動画も登場し、この中でもゼレンスキー大統領は「500日間の戦いで1日たりとも弱音を吐いた日はない。ウクライナの自由と独立のために戦う全ての人々に感謝する」と語りかけた。

ザルジニー総司令官、シルスキー陸軍司令官、オレシチュク空軍司令官、ネイジパパ海軍司令官、ソドル海兵隊司令官、ホレンコ特殊作戦軍司令官、ナエフ統合司令官、タンチュラ領土防衛隊司令官、タルナフスキー・タブリア作戦軍司令官、ブダノフ情報総局長、マリウク保安庁長官、クリメンコ内務相といったウクライナ軍の主要人物も動画の中で「前進しよう」と呼びかけているのが印象的だ。

因みにゼレンスキー大統領は「トルコ滞在」を余儀なくされていたウクライナ人指揮官達と共にリヴィウに到着、そこでの演説で「祖国のため戦った英雄達が家に帰るときが来た」と述べており、この解放を手助けしてくれたエルドアン大統領とトルコに感謝していると付け加えている。

追記:帰国したアゾフ連隊のプロコペンコ司令官は「前線に復帰するのか」と記者に質問されると「勿論、そのためにウクライナに戻ったのだ。それが最も重要な目的だ」と述べた。

アゾフ連隊の指揮官がトルコから帰国、ロシアは合意条件が破られたと主張

 

※アイキャッチ画像の出典:Zelenskiy Official

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