【独自解説】すすきの“頭部切断事件”、公開捜査をしていないのは「既に容疑者が浮上していて裏付け捜査中の可能性」元警視庁刑事が指摘

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すすきの“頭部切断事件”に新事実

【独自解説】すすきの“頭部切断事件”、公開捜査をしていないのは「既に容疑者が浮上していて裏付け捜査中の可能性」元警視庁刑事が指摘

元・警視庁刑事 吉川祐二氏

【独自解説】すすきの“頭部切断事件”、公開捜査をしていないのは「既に容疑者が浮上していて裏付け捜査中の可能性」元警視庁刑事が指摘

所持品は全て持ち去られた可能性

【独自解説】すすきの“頭部切断事件”、公開捜査をしていないのは「既に容疑者が浮上していて裏付け捜査中の可能性」元警視庁刑事が指摘

直前の足取り、”15分前“に合流

Q.ホテル入室15分前の映像があるということですが、今後重要になるポイントは?
(吉川氏)
「今回15分前まで遡って防犯カメラの映像が入手できたということですが、それよりも前の行動を把握することが今後の捜査にとって重要なポイントになっていくものと思います。また、被害者は殺害されて切断されていますが、その切断の道具をいつから準備していたかということも重要になってきます」

【独自解説】すすきの“頭部切断事件”、公開捜査をしていないのは「既に容疑者が浮上していて裏付け捜査中の可能性」元警視庁刑事が指摘

すでに容疑者浮上の可能性も

(吉川氏)
「今までの様々な事件でも“公開捜査”というのは重要でした。公開をすることで容疑者の行動を把握したいという考えが警察にあります。ただ、現段階で公開をすることによって、容疑者にいろんなものが漏れてしまう恐れから公開捜査をしないということがあります。さらには、すでにある程度の情報が警察に入っていることも考えられます。事件発生時間と同じ時間に様々な人に聞き込みを行っているということは、現在警察が把握していることの一つ一つに裏付け捜査を行っているとも考えられます」

【独自解説】すすきの“頭部切断事件”、公開捜査をしていないのは「既に容疑者が浮上していて裏付け捜査中の可能性」元警視庁刑事が指摘

今も捜査に“防護服着用”のワケ

Q.遺体には抵抗した後にできる防御創がないということですので、顔見知りの犯行も考えられるのでしょうか?
(吉川氏)
「面識があって、気の許せる相手であった。もしくは今後気の許せる相手になるであろう人物だった、と考えられます」

(「情報ライブ ミヤネ屋」2023年7月10日放送)

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