秋田市山林死体遺棄事件で3人を再逮捕へ 覚醒剤で体調急変した女性を放置、死亡させた疑い 警視庁

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この事件はおととし9月、元暴力団員の井上大輔被告(48)と元妻の土岐菜夏被告(35)、菅原和宏被告(44)ら5人が、愛知県一宮市の女性(48)の遺体を秋田市の雑木林の地中などに遺棄したものです。

その後の捜査関係者への取材で、おととし6月下旬、埼玉県川口市のホテルなどで女性の体調が急変したにもかかわらず放置して死亡させたとして、井上被告、土岐被告、菅原被告の3人を警視庁がきょう(12日)にも保護責任者遺棄致死の疑いで再逮捕する方針を固めたことがわかりました。

女性はさいたま市の派遣型風俗店に勤務していて、おととし6月27日に井上被告とホテルで会い2人で覚醒剤を使用したとみられ、その後、体調が急変したということです。鑑定の結果、女性の遺体からは覚醒剤の成分が検出されています。

翌日(28日)井上被告は体調が急変した女性の対応に困り、元同僚の菅原被告をホテルに呼び出したうえ、女性を菅原被告が代表を務める引っ越し会社の事務所に運んだ後、さらに土岐被告の自宅に移したということです。

女性はその後、死亡したとみられています。

TBSテレビ

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