“ヤワラちゃん”長男 高校野球で2ランの大活躍 アスリート両親の前で劇的勝利!

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その球場に、柔道のヤワラちゃんこと、谷亮子さんと、夫の佳知さんの姿があった。

実は、息子の佳亮選手が、甲子園を目指して奮闘中。

今から18年前、オリンピック連覇を果たした柔道界の女王と、プロ野球を代表する選手だった2人の長男として誕生した佳亮選手は現在、東京学館浦安の3年生。

高校入学後に野球を始めたという佳亮選手は、14日の試合に、1番ライトで先発出場。

柔道で五輪連覇した母・亮子さん「きのうの夕ご飯は、ステーキとクレソンをいっぱい食べさせて。夏バテしないようにサポートしたい」

両親の期待を背に、佳亮選手もプレーで応えた。

ライトの守備では、華麗なスライディングキャッチ。
オリックス、巨人で、名外野手として鳴らした父・佳知さん譲りの好守を見せた。

バッティングでは、5回の第3打席でストレートを狙ってフルスイング。
打球は、ぐんぐんと伸びてライトスタンドへ。

自身、夏の県大会第1号となる2ランホームランを放った。

元プロ野球選手の父・佳知さん「いやいやビックリしました! 彼の努力、頑張ったホームランだと思います」

試合は、同点で迎えた9回、2塁ランナーの佳亮選手がサヨナラのホームを踏み、東京学館浦安が劇的勝利。
4回戦進出を決めた。

東京学館浦安3年・谷佳亮選手「(ホームランは)打った瞬間だったんで、行ったなと思いました。最高の勝ち方をしたと思います」

そして、家族3人そろって喜びのひと時。

母・亮子さん「みんなで勝ちに行ってるので、その思いがホームランにつながったと思います。実際に見られてよかったです」

谷佳亮選手「朝早くから(朝食を)作ってくれて、感謝しかないです」

夢の甲子園出場へ、最後の夏を全力で駆け抜ける。

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