韓国ユーチューバー、日本に住み、うんざりした「五つの違和感」

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韓国ユーチューバー、日本に住み、うんざりした「五つの違和感」

ヨンチャンのYouTubeチャンネル映像キャプチャー(c)NEWSIS

ヨンチャンは長崎や福岡、名古屋、札幌などを回りながらコンテンツを発信している。かつて福島を訪れて放射線量を測る映像を掲載したこともある。ヨンチャンは「日本で9カ月住んで話したかったこと」として次の五つを挙げた。「あくまでも私の個人的な考えだ」と断っている。

(1)高い物価……家賃や生活費、公共料金、タクシー代が高い。自動車を買えば車検を受けるよう義務づけられ、費用も高い。自転車でも駐輪代がかかる。韓国の飲食店における無料のパンチャンのようなものはなく、おかずは買わなければならない。

(2)強弱弱強……どの国も同じだが、強弱弱強(強者には弱く、弱者には強い)が存在し、孤独な国だ。日本語ができなければ無視され、個人主義的な傾向から、すぐに迷惑がられる。日本は秩序・礼儀が厳しいので、なおさらそう感じる。もちろん、人によって異なるが、情も厚くないようだ。

(3)日本は活発な人を小心者にする……人に迷惑をかけないよう気を遣う文化のせいで、静かに話さなければならず、私のような活発な性格の人間は、とにかく周囲の顔色をうかがった。文化のハードルもあり、人が委縮してしまう。

(4)嫌韓……MZ世代(1980年代~2000年代初旬の生まれ)には見られないが、一部の高齢者の間には嫌韓ムードがある。「朝鮮人」という単語も聞いたことがある。「なぜそんなことを言ったのか?」と聞くと「私は昔の人だ」と言う方もいれば、韓国人だからまともに相手をしない、という人もいた。

(5)日本語……日本語を勉強してから日本に行き、暮らすということを勧めたい。いくら日本語が達者でも、会社でいじめられる人もいる。

ヨンチャンは「最近、円安のために多くの韓国人が日本に遊びに来る。表面だけみて日本で暮らさねばと思う方々も多い」との認識を示している。そのうえで「日本に対し、幻想を抱く方々がいるが、あくまで幻想だ。“一度、日本に住んでみようか”という方々は、この映像を参考にしてほしい」と語っている。

(c)KOREA WAVE/AFPBB News

KOREA WAVE

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