安住紳一郎アナ　20年前「僕がお嫁にもらいますから」と“求婚”したシンガーソングライターとは

TBSの安住紳一郎アナウンサー

　TBSの安住紳一郎アナウンサー（49）が16日、パーソナリティーを務める同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」（日曜前10・00）に出演。「僕がお嫁にもらいますから」と“求婚”したシンガーソングライターがゲストとして登場した。

【写真】安住アナが「お嫁にもらいますから」と“求婚”したシンガーソングライター

　「安住さんにはねえ、ザ・ベストテンのスペシャル番組で“僕がお嫁にもらいますから”と言われたまま、何にも音沙汰がない。どうしちゃったんでしょう」と、この日のゲストの渡辺真知子（66）が笑いながら登場。安住アナが「やっぱり覚えてくださっていたんですね」と言うと、渡辺は「もちろん。うれしい響きでした」と応じた。

　安住アナは「久しぶりに今日、渡辺さんに会えると思って、もしあれだったら、ちょっと出演終わった後にこの話を覚えてますかって聞こうかなって思っていたら…。もう20年くらい前、ザ・ベストテンが復活するというんで黒柳（徹子）さんと私が呼ばれていって、渡辺真知子さんもゲストで来られて、徹子さんが“渡辺さん、まだあれよね、結婚なさってないわよね。安住さん、どう？”なんて言って、そしたら渡辺さんが“お父さんに相談してみる”なんて話で」と説明。

　渡辺が「“大丈夫、何かあったら僕がもらいますから”っていうふうなことを言ってくださったんです。それで、どうなってるんですか？」とあらためて聞くと、安住アナは「すみません、20年それから音沙汰なしで」と“平謝り”していた。